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差別する人が超不幸な理由!

今日は世の中に溢れるヘイト(悪口・誹謗中傷・否定)について考えてみようと思います。

理由は私自身がそれらに時々苦しめられる為、自分の考えを整理したいから。

先にお伝えしておきますが、いわゆる誰得な自己満足ブログになります。

いつの時代も世の中はヘイトで溢れています。ネットも現実も。

《自分を傷付ける物事》に対して悪口や否定を繰り返す気持ちは私にも分かりますが、

《自分を傷付けない物事》に対してもとにかく粗探しをして悪口や否定を繰り返す

YA-CA-RAがいますね。今日は彼らについて考えたい。

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私は発達障害者です。「発達障害は甘え」「アスペかよ」「障害者は死んだほうがいい」と

平気で言う人が世の中にはいます。レアケースを除いて、彼らは障害を持たない人間でしょう。いわば【自分は別のエリアにいる】からこその発言です。

【自分は別のエリアにいる】という優越感から酷い言葉を吐く人は世の中にたくさんいます。

悪口のターゲットは家柄、容姿、学歴、職業、収入、人種、境遇などキリがありません。

彼らに自覚があるかどうかは不明ですが、一言で言えばただの差別主義者です。

英語で言うのならばレイシストです。(この言葉、この頃覚えた)

差別主義者は異常な選民意識を持っています。【自分は別のエリアにいる】ことで

(もしくは思い込むことで)【自分が望まないエリアにいる】人間を徹底的に叩いていい、

誹謗中傷を繰り返してOKといった謎のマイルールのみで作り上げられた

思考回路から抜け出せません。それは何故か?

差別主義者は人を見下しバカにすることで【自分は別のエリアにいる】ことを

何度でも再確認し安心したいのです。しつこく繰り返しまくり自分に思い込ませます。

そんな意地悪かつ不毛なことをする理由はたった一つで、

彼らが【超不幸な人間だから】だと私は考えています。

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ネット批判にせよ現実での否定にせよ人の 家柄・容姿・学歴・職業・収入・人種・境遇 に執拗に拘り、自分が優位に立てるポイントを見つけてはとことん叩く。逆恨み、ストレス解消、嫉妬、原因は何であれ「私は人と比べることでしか自分の存在を証明出来ない悲しい人間です」と叫んで生きているワケです。

ヘイトを続ける差別主義者の荒んだ心が穏やかになることはありません。人を叩くストレス解消法は一時的に心が楽になるような錯覚を覚えますが、ごまかしたハリ&ボテの対処法であり、理不尽に他人を否定した事実はJIWARI-JIWARIと自分の心に蓄積されます。

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【自分は別のエリアにいる】ことから人を見下すクセが治らない人は、

【自分が届かぬエリアにいる】人から見下されていると感じ続けるでしょう。

『人をバカし安心するつもりが、

 同時に自分をバカにしているので不安になる…

 ということに無自覚なのでさらに人をバカし安心するつもりが、

同時に自分をバカにしているので不安になる…』

という無限ループが出来上がります。

見事なセルフ・ヘイト・サイクルの完成です。

勝手に深刻に永遠に。全く気付いていないでしょうが。

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言わば選民思想や職業差別、ブランド志向や学歴至上主義がもたらした洗脳です。

彼らはこれらの思考が蔓延ることで得をする一部の人達の思惑通りの行動を取り、

自分も他人もどんどん不幸にします。親不孝、他人不幸、自分不幸… キリがありません。

差別主義者は人を見下すことで頑丈な比較思考の独居房を勝手に作り上げ自分自身を閉じ込めています。自分が見下されても文句は言えません(なぜか差別主義者ほど文句を言いますが)。凝り固まった比較思考の発想しか持たないワケですから。つまりは【超不幸な人間】なので。

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彼らのヘイトでヘトヘトになっているトイう人も珍しくはないでしょう。

家柄、容姿、学歴、職業、収入、人種、境遇 などの差別やヘイトに

苦しんでいる人がもしもこのブログを見ていたらぜひ思い出して頂きたい。

差別主義者は【超不幸な人間なので】悪口・誹謗中傷・否定を繰り返します。

楽し気な人が放つMABUSHISAは絶対的なストレッサーでしかありません。

苦しむ側に非は無く、取り合う理由も気に留める必要も無いのです。

嫉妬や八つ当たりから人の粗探しをしていい気になっているYA-CA-RAに

どうかKYODAIな不幸が訪れますように。

3秒くらい祈ったら好きなこと、楽しいこと、嬉しいことに時間を使いましょう。

事実として【SHIYAWASEで満たされている人】はヘイトを散蒔きません。

自然に背伸びせず 喜びや笑顔や優しさ を振り撒きます。

これこそ差別主義者が【超不幸な人間】である何よりの証拠だと私は考えています。

対極だから真逆のことをします。

ある意味では荒んだ社会の洗脳を徹底的に受けた被害者なのかも知れませんね。

「人類みな兄弟」という言葉が真実だとすれば、

せっかくの兄弟で何度も何度も傷付け合うのは終わりにしたいものです。


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